第3回 akashi.pyを開催しました

こんにちは。明石高専2年電気情報工学科の藤本恭子です。

今回明石高専で開催された第3回akashi.pyに参加させていただきました。

第2回から2度目の参加ですが今回もpythonについていろいろ教えていただきました(^–^)/

今日やったこと

  • Herokuのサインアップ
  • 前回使った勉強会の一覧のデータをブラウザで表示できるようにする
  • フォームを用いて勉強会の一覧を検索できるようにする
  • HTML, CSSを設定してデザインを整えてみたりする
  • Herokuを使ってページを公開する

今回作ったもの

https://github.com/akaikumako/refrigerator

前回は勉強会の一覧がただ画面に表示されるだけでしたが、今回はタイトルや検索フォームをつけたり、一覧にリンクをつけたりすることでWebアプリっぽくなったので嬉しかったです。

1年生の時に授業でやったHTMLやCSSのことをところどころ忘れていたので、Pythonと一緒にこれから少しずつでも触って身につけていきたいと思いました!

お疲れ様でした。ありがとうございました!

藤本 恭子Kyoko FUJIMOTO

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第二回akashi.pyを開催しました

6/21(日) 明石高専でpythonの勉強会2回目を開催しました。

はじめまして 明石高専 電気情報工学科2年の 福岡 蒼一朗・豊島 秀典です。 学生やってます。授業ではc言語をしています。akashi.py #2に参加させてもらったのでブログ更新させていただきます。

今日やったこと

  • 文法チェック
  • FizzBuzz問題
  • 勉強会の一覧を表示する

僕たちが参加しようと思った理由

pythonに興味があって、ちょうどその頃に勉強会を開いてくださると聞いて『これはチャンスだ!』と思い参加しました。

参加者から見たpython勉強会 感想

僕は第一回の時も参加していたので、ブラッシュアップになるかなと思いながら挑みましたが、文法などが完璧に覚られておらず悪戦苦闘しました笑。ペアプロも普段することがないので新鮮でとても楽しく学ぶことができました。二人で学ぶので、一人で学ぶよりとても学べるなあと感動しました。今後の勉強会も参加させてもらってpythonをもっと学んでいきたいです。ありがとうございました。(福岡)

今回の勉強会で初めてペアプロというものを体験しました。二人一組でコードを書いていくのですが、パートナーを見て、自分でコードを書いて、わからないところは聞いてと、サクサク進む事ができました。今回はAPIを使ってITの勉強会をキーワードで検索できるプログラムを作ったのですが、実際にコードを書くので、話を聴くだけよりも、強く印象に残りました。今後の勉強会も楽しみです。 (豊島)

今回作ったもの https://github.com/ToyoshimaHidenori/akashipy

福岡 蒼一朗Soichiro FUKUOKA

豊島 秀典Hidenori TOYOSHIMA

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Code for KOSEN 勉強会 #3 を開催しました。

明石高専 電気情報工学科2年の山下 紗苗です。はじめまして。

芝田先輩のakashi.py #1の記事と時空が前後していますが、先月5/2(土)明石高専にてCode for KOSEN 勉強会 #3 を開催しました!

過去最多 15以上もの発表・LT応募があったので、発表者の募集を早めに締めきって終了時間も延長することに。 現役生から先生、OB、社会人まで幅広い層の方々の発表を聞くことができました。(時には鋭い質問も…)

タイムテーブルはこちら(Doorkeeper

勉強会の様子

また今回は理研の大浪修一先生をお招きし、SIGGRAPH ASIA 2015でのOpen Data Visualization Contestに向けて、 理研のオープンデータと生命科学研究に関するkeynote speechをしていただきました。

当日の大浪先生の講義がYouTubeに上がっています。(生命動態のオープンデータとその活用例

終了後は希望者を対象に、明石高専OBによるgitワークショップが行われました。 エンジニアの必須スキルになりつつあるgit、使いこなせるようになりたいですね。

低学年や学外からの参加者もだんだん増えてきて、Code for KOSEN 勉強会、盛り上がってきました。#4にも期待です!

山下 紗苗Sanae YAMASHITA

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第一回Python勉強会(akashi.py)を開催しました。

6/14日(日) 明石高専でPythonの勉強会を開催しました。

自己紹介

はじめまして、明石高専 専攻科1年の芝田 将です。 普段はPyCon JP 2015のメディアスタッフや株式会社Be Proudでアルバイトを行なっています。

2年ほど前にPythonに興味を持ち、それ以来ずっと趣味やアルバイト、研究等、あらゆるところで使用しています。 Pythonに興味を持ってくれている後輩がいたので、akashi.pyというPythonの勉強会を立ち上げました。

Pythonについて

Pythonはそのシンプルな言語仕様により習得が容易で、海外ではプログラミングの教育に広く利用されています。 また世界的にユーザ数が非常に多い事から数多くの便利なライブラリが開発されていて、Webアプリケーションの開発はもちろんデータ分析等の分野でも広く利用されています。

但し、その一方で日本では比較的ユーザ数が少ないことから、Webアプリなどを開発しようと思うと少し英語の資料を読まないと難しい場合も多いです。 英語の資料に抵抗のある人達にとってはこれは大きな問題で、その理由だけでPython以外の言語の勉強を始めるユーザもいるのではないかと思います。

そこでこういった勉強会を通じて、Pythonを勉強していくきっかけになればいいなと思っています。

今回やったこと

勉強会の様子

参加者の多くは本科2年生で、C言語のプログラミング経験がありました。 そこで文法について軽く説明した後、さっそくペアプログラミング(2人で交代しながらコードを書いていく)を行いました。 講義に使用した資料はgithubで公開しています。 詳しくは資料を御覧ください。

資料についてはこの内容を追加した方がいいなどの提案があれば、Issueを立ててくれると嬉しいです(Pull Request送って頂いても構いません)。

勉強会ではペアプログラミングをベースにすすめましたが、これは上手く機能したかなと思っています。 経験者も何人かいるため、その人達からツールの使い方やコードを書くときの考え方等を盗んでいってほしいですね。

今後

次回はさっそくFlaskを使ったWebアプリケーションの開発をやっていこうと思います。 また第一回では参加できなかったメンバーも多かったので補講も開く予定です。 興味のある方は新井先生や僕(me1507@s.akashi.ac.jp)に連絡をください。

次回以降の勉強会の様子は参加してくれた学生に更新してもらおうと思います。 お楽しみに!

芝田 将Masashi SHIBATA

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Code for KOSEN 勉強会 #2 を開催します。

最近メッチャ寒いですね!
研究が屋外x夜間なので寒さに震える Branch:Akashi の松田です。

さて、かなーーーーり期間が開いてしまいましたが、Code for KOSEN の第2回勉強会を開催したいと思います! 明日です! バタバタしてて連絡が遅くなりましたorz…

C4K勉強会#2

今回も主体は Branch:Akashi ですが、今回も Hangout OnAir で勉強会の様子を配信したいと考えています! まだ、参加の募集もしていますので是非ふるってご参加 or 視聴をおねがいしますね!

Doorkeepr で参加登録できます → http://codeforkosen.doorkeeper.jp/events/18166

Hangout OnAir の URL や勉強会の様子については、 C4K公式Twitter または、C4K FacebookPage にてお伝えしますので、そちらもご確認下さいね!

松田 裕貴Yuki MATSUDA

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MA10でC4Kメンバーが多数受賞しました。

お久しぶりの投稿になります。Branch:Akashiの松田です。
さて、「MashupAwards」にC4Kメンバーが参加し、見事受賞しましたのでそのご報告を!

MashupAwardsは、今年で10回目を迎える日本最大級のWebアプリコンテスト。企業などから提供されるAPIを取り入れた(=Mashupした)作品で、社会人・学生などの壁を超えて競い合うコンテストです。 今年開催されたMashup Awards 10では最終応募作品数は357作品に達しました。

MashupAwards表彰式

松田 裕貴Yuki MATSUDA

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Webアプリ講習会を開催しました

8月11日、前日に凄まじい台風が吹き荒れた次の日、天候は打って変わって服にじんわりと汗をかくような猛暑です。
さて、C4K 明石高専ブランチでは、高専祭を楽しくするようなアプリケーションであるactifなども開発しています。
また、昨年頃から各地で話題になっているオープンデータを使ったアプリ開発もC4Kの活動の中心であり、actifやこれらオープンデータアプリはWeb上で動作するように実装される事も多く、Branch:Akashi ではこれらの技術習得は必須だという意識が広まってきました。
そのような背景があり、夏休みに入って間もない8月11日にWebアプリ開発講座を開催しました。
将来C4Kの中核を担う(はず)である明石高専低学年や、Web触ったこと無いけどやってみたい高学年、更にはC4Kの中心的指導教員である新井先生にも「Webなら俺に任せておけ!」という意欲ある学生が指導を行いました。

Webアプリ講習会

第一部「HTML/CSS」

13時から行われた第一部、HTML/CSS講座では、明石高専5年生の塚本英成くんが担当。
塚本くんはデザインを熱心に勉強している学生で、actifやその他Webサイトのデザインを行っていて、HTML/CSSについては上級生では随一の実力を持つ学生です。

テキストエディタとしてSublime text2を指定し、HTMLの基本について解説が行われます。
HTMLのみで記述したものは2000年頃に流行していたホームページ作成解説とかを行うWebサイトでも頻繁に取り上げられていました。
筆者も「7日で作るWebサイト」みたいな講座を熱心に読んだ記憶があります。
文字だけで構成されたテキストファイルがhtmlとして動くのは嬉しいですね。
まずはお手本を写経し、<head>、<body>、<meta>など基本的な書き方について解説がされました。
ところで塚本くんは”description”を”disstription”と誤字していましたが、それでいいのかデザイン担当。
ともかく、基本ページが完成しましたが、味気なさが…。
この味気無さを装飾するのがCSSの役割です。
CSSではHTMLの各要素の大きさや、色、文字サイズを変更出来ます。
CSSについては文字などを変える実践を行ってHTML/CSS講座は終了です。

第二部「Webアプリ(Ruby on Rails)」

後半戦では動的にWebページを動かすためのスクリプト言語を学ぶ講座に移りました。
みんなで学ぶ言語はRubyに設定。講師は明石高専専攻科2年生の泉将之くんです。
RubyやJavascriptが得意なプログラマで間近に迫った院試の勉強を投げ捨てて一時置いて、駆けつけてくれました。
講座ではWindowsユーザとMac/Unixユーザが混合して存在していたため、前準備の手間を減らすためにNitrous.ioを使用ツールに設定。
各自でアカウントを作ってRubyの実習に移っていきます。
まずはやはり”Hello World”から。
JavaやCに比べてシンプルな記法ですね。
更に基本となる変数の扱い方や文字列の扱い方も学習。
文字の足し算、掛け算などの使い方は下級生の学ぶC言語やJava言語などではあまり見ない物なので珍しい感覚があります。

次回の講習会は?

次回は「8/28(木)10:00〜17:00」 明石高専は停電日ですので…場所はまたお伝えします。
内容としては、今日よりもシッカリ Ruby on Rails による Webアプリ開発講習をやっていきます。

岩波 慶一朗Keiichiro IWANAMI

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C4K 勉強会#1 in 明石&松江 開催レポート(午後の部)

高専も新学期が始まり、1週間が経ちましたね。
新入生の皆さんもそろそろ高専生活に慣れてきた頃ではないでしょうか。

高学年の皆さん、履修届はもう出しましたか? 単位、足りてますか?

さて、前回の記事に続きまして、 この記事では、勉強会の「午後の部」についてレポートしたいと思います。 勉強会の雰囲気については、togetter にツイートをまとめていますので御覧ください。

開催レポート



午後の部

後輩に見限られないための名前付け入門

プログラミングをする上で、変数や定数などの名前をみなさんどのようにつけているでしょうか。 「名前なんてどうでもいいよw動けば!」という人も居るかもしれませんが、 グループで開発するときなどは気をつけたほうが良いですよね。

そういった、「名付け」に関して基本的なところをわかりやすく解説して下さいました。


SVGとD3.jsで始めるちょっとリッチなデータ可視化

サイトなどを見ていて「クリックで拡大!」という表示にイラッと来たことはありませんか? さらに、クリックしてもそこまで拡大されないことが多くて、更にイラッと来たことはありませんか?

Web上におけるデータの可視化は、 表(table)か、画像出力したグラフ(img)ぐらいしか実用化されていませんよね。

そこで、SVGとD3.jsを使って、ちょっとカッコイイグラフを描いてみませんか?って話題でした。 実際に発表者が初心者ながら作ってみたグラフも合わせて紹介しました。


かんたんスマホアプリにゅうもん!

「スマホアプリにゅうもん!」と題しましたが、 準備でトラブルが有ったそうで、急遽「高速Webアプリ開発にゅうもん!」に切り替えて、 ライブコーディングをしてくださいました。

Web API(ホットペッパーAPI)を活用して、 現在位置から近い飲食店を一覧にするというアプリを短時間に作成してくださいました。

その秘訣の、Grunt(ビルドツール)やAngular.js(JSフレームワーク)などを解説しながらのライブコーディングで 実際に使ってみたい!と思えるプレゼンでした。


いままでのPerl、これからのPerl

Perl なんて時代遅れ…なんてのは昔の話!
実は、Perl はモダンなプログラミング言語として生まれ変わったんだ!
という、宗教戦争の起こりそうな内容の発表でした。

Perl でもオブジェクト指向プログラミングができたり、 フレームワークがあったりと、実はすごく進歩していたんですね。 少し、Perlのことを見直すキッカケになりそうです。

あとは、ワンライナーでいろんな事が出来ることを実演を交え、 紹介して下さいました。



LT(Lightning Talk)大会

勉強会の最後に、5〜10分の短いプレゼン(LT)を飛び入りも交えて行う「LT大会」を開催しました。 当初、4名の予定でしたが、飛び入りで4名、計8名の大LT大会となりました。

全部レポートするのは面倒くさいため、 抜粋して紹介します。

WordPressでC4K公式サイト作ってみた

今流行のWordPress、あらゆるところで用いられていますよね。 発表者でなりの所属する明石高専でも、高専自体のWebサイトや、所属する研究室のWebサイトがWordPressによって作成されており、Branch:Akashiにはとても身近な存在です。 どうしてそんなにもWordPressが身近になっているのか、そういった話をC4KWebサイトのWordPressによるリプレイスを通じて紹介して下さいました。

松田 裕貴Yuki MATSUDA

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C4K 勉強会#1 in 明石&松江 開催レポート(午前の部)

高専では入学式を終え、後輩たちの高専生活がスタートしましたね!
明石は桜が満開、やっと暖かくなってきました。

Code for KOSEN も新学期の初めの行事として、4/6(日)に勉強会を開催しました。 「先取り!最近流行りの”アレ”」と題して、ITに限らず様々な分野の人を交えつつ 7時間 にも及ぶ、 長時間の勉強会となりました。

この記事では、勉強会の「午前の部」についてレポートしたいと思います。
勉強会の雰囲気については、togetter にツイートをまとめていますので御覧ください。

開催レポート

今回は明石会場(明石高専)と松江会場(オープンソースラボ)を Google Hangout にて接続、 2拠点での開催となりました。 また、一般配信についても、Google Hangout On Air を用いて行いました。

音響設備のトラブルなどもあり、少々時間がかかりましたが、なんとか多点開催を終えることができました。



午前の部

MIT App Inventor 2で簡単Androidアプリ開発

MIT App Inventor 2 はブラウザ上のGUI操作だけでAndroidアプリが開発できるという、開発環境です。

  • ブラウザ上で開発が完結する
  • ブロックをつなげるイメージでプログラミングできる
  • 変更点がすぐさまアプリに反映される

Code for KOSEN メンバーであり、登壇者の新井イスマイルさんが実際にアプリを作成しつつ、 MIT App Inventor のアプリ作成手順について紹介しました。 実際に作成したAndroidアプリが実際に喋ると、会場からは「おぉー!」という声があがりました。

明石高専サイトには CC-BY-SA ライセンスでマニュアルも公開されているとのことなので、 気軽に試せそうです。 (参考: 公開講座「Androidスマホのアプリを作ってみよう」を開催しました)。 また、このマニュアルの原本は、MIT App Inventor 2の解説サイト(英語)であり、 「日本語に翻訳するプロジェクトをCode for KOSENで立ち上げませんか?」と会場に呼びかけました。


Code for KOSENのすゝめ ~ オープンデータ編

この勉強会の主催団体である「Code for KOSEN」の3ヶ月ほどの活動をレポートしました。 Code for KOSEN に参加している高専数は、既に 10高専(高専は全体で57校) となり、 これから高専をまたいだ活動が期待されます。 一方で、各高専のメンバー数が非常に少ないのが、少し気がかりでもあります。 高専内での広報活動も重要になってくると、呼びかけました。

続いて、現在 Code for KOSEN のメインプロジェクトとなっている、 「オープンデータ」について、改めて紹介しました。
まず、オープンデータが利用者・開発者にもたらす利点について紹介しました。

  • データをオープンにすることで、自分たちが使いたいアプリを自ら作成することができる
  • 様々なアプリが公開されることで、利用者の選択の幅が広がる

次に、オープンデータの肝となるポイントについて概説。

  • オープンライセンス(CC-0, CC-BY, CC-BY-SA)であること
  • オープンフォーマット(マシンリーダブル:CSVやXML, RDFなど)であること

最後に、これからの活動方針について紹介。

  • 高専間共通のオープンデータフォーマットを作成
  • ハードにも挑戦!?
  • いっぱいイベントしましょう!

ぜひ Code for KOSEN の活動に参加しましょう!と呼びかけました。


Web APIとMashupして便利アプリをつくろう!

おもしろいアプリを簡単に作るためには欠かすことができなくなっているWeb APIとMashupについての解説,それらを活用したプロダクトの紹介を行いました. また,現在鋭意作成中の明石高専のオープンデータを簡単に扱うことができるWeb APIについて簡単に紹介しました.


【Android】外国人向けラーメン検索アプリを作る話

現在製作中のラーメン店検索アプリ. しかしandroidアプリ開発にはfindViewById地獄と言ったおなじみのシーン,スマートフォンアプリに必要な通信周りの実装,ちょっと気持ち悪い?Javaの仕様も相まって面倒なことがたくさんあります. そんな中で,「楽して」androidアプリ開発を行っていくために,「これは便利だ!」ってなるような公開されているライブラリを紹介しました. また,このアプリを作る上で利用しているAPIについても紹介しました.


Code for Matsue

Code for KOSEN にも所属している、佐々木君たちが設立した Code for Matsue の紹介でした。

まだまだ、活動方針などは固まっていないとのことですが、 メンバーには市役所の職員さんも! 街ぐるみでの活動が期待されます。 実は既に、6月にアイデアソンを開催することが決まっているそうなので、 目が離せません!

Code for KOSEN と Code for Matsue で、 お互いに協力しあって盛り上げていこう! という、前向きな意見もあがりました。

松田 裕貴Yuki MATSUDA

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Code for KOSENのミッションを変更します

Code for KOSEN設立から82日となりました。メンバーとして新たな高専も次々と増え、更には今週末の初イベントである勉強会も控えております。

そこで、早速ではありますが、Code for KOSENのミッションの変更について発表させていただきます。 現在、Code for KOSENのミッションとしては

  • コードで、高専を変える
  • コードで、高専を繋ぐ
  • コードで、高専を楽しもう

という3つのミッションがあります。 しかし、このコードは、あくまでも「ソースコード」のコードであり、文字の羅列でしかなく、物体ではないので皆様に理解を得ることは難しいものです。

そこで、新しいCode for KOSENのミッションでは、このコードを、皆様にも身近でわかりやすい
「電源コード」
に変更し、より明瞭なミッションを打ち立てて活動していこうと考えております。

1つ目のミッション - コードで、高専を変える

については、高専生にとってはスマートフォンや持ち込みPC等の端末の電池切れの悩み解消には欠かせない「電源」を学校内であればいつでもどこでも利用できるように、高専の校舎中に電源コードを張り巡らせ、果てには校舎全体を電源コードで雁字搦めにします。

2つ目のミッション - コードで、高専を繋ぐ

については人と人とのつながりでしかなかった高専間のつながりを、物理的に、かつ便利に繋ぐべく、超長距離な電源コードを用いて学校間を接続します。これにより、ある高専が停電して学生の端末が電池切れで動かなくなったとしても、他高専から接続された電源コードで安心して端末の充電を行うことができるようになります。

3つ目のミッション - コードで、高専を楽しもう

については、余ったコードでなんか適当に面白いことが出来ないかなーと考えております。ほら、ウエスタンごっことか。

以上のミッションの変更を持って、Code for KOSENでは、新しい角度から高専をより良いものにするために頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

補足:本日はエイプリルフールです。駄文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました

エイプリルフールネタ


更新:14:30をもって、通常ページに戻しました。なお、午前中のサイトの様子は以下になります。

エイプリルフールSS

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